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中国足彩网7年度中国足彩网「応用情報学連続ミニゼミナール―研究室で学ぶ応用情報学―」を開催しました。

印刷用ページを表示する 2026年3月30日更新

中国足彩网8年3月27日(金曜日)に高校生を対象とした中国足彩网「応用情報学連続ミニゼミナール―研究室で学ぶ応用情報学―」を開催しました。

地域創生学部 地域創生学科 地域産業コース(情報分野)の市村匠教授、韓虎剛教授、佐々木宣介准教授の3名が講師を務めました。

講義の様子

大学のゼミ(※)のように、受講者は3~4名の少人数グループに分かれ、各先生の研究室を訪問し、応用情報学について学びました。

※ゼミ…「ゼミナール」の略、少人数の専門学習グループ

全体説明 市村先生

韓先生  佐々木先生

講義概要?講師感想

〇市村研究室 「ディープラーニングの産業応用」  

深層学習の基礎的な理解のために、簡単なモデルと開発の歴史について説明しました。また、物体検出について、LinuxのAnacondaで動作するYOLOを用いて演習しました。学習のための訓練事例の作成方法や実験結果について説明し、比較や検証の方法について学びました。また独自に開発した構造適応型深層学習について説明し、産学応用事例を紹介しました。少人数に対するクラスに加え、不慣れな高校生に対する支援をティーチングアシスタントが行ったため、深層学習システムの結果に対し興味をもってくれたようでした。大学での学びを将来の仕事に生かせることも分かり、短時間としては有意義な体験ができたのではないでしょうか。

〇韓研究室 「ファジィ制御入門」

ファジィ理論とは、「ちょうどいい」「なんとなく」「とても」など、人間の主観的な思考や判断に含まれる曖昧さに数学的な枠組みを与え、定量的に推論?処理するための数学理論です。本ミニゼミでは、電気自動車の操舵制御を例に取り上げ、従来の制御手法と比較しながら、ファジィ制御に必要となる基礎的なファジィ理論について説明しました。授業は、研究室のテーブルを囲んで議論するような、インフォーマルな形式で進めました。受講者の皆さんは内容を真剣に聞き、理解しようと努めてくれたようで、適宜質問も出てよい雰囲気でした。

〇佐々木研究室 「ゲームプログラミングの進歩」

将棋や囲碁のような思考型ゲームは、長らく人工知能(AI)研究の題材として利用されてきました。将棋や囲碁をプレイするコンピュータプログラムは、現在では人間の最強プレイヤーを超える強さとなっています。本講義では、これらのゲームAIがどのように強くなってきたのか、また、その中で活用されているさまざまなアルゴリズムについて解説しました。少人数での講義形式で実施しましたが、受講生は熱心に聞いてくれました。

受講者の感想

講座後、受講者の方々からは、「オープンキャンパスなどよりも、より近づいて大学の雰囲気を知ることができて、参加して良かった。」「日常生活や学校ではあまり知ることができない、詳しいところまで学べておもしろかったです。」などのご感想をいただきました。

問合先

県立広島大学地域連携センター

電話 082-521-9534(9時00分~17時00分)

E-mail renkei@pu-hiroshima.ac.jp